『宇宙よりも遠い場所』STAGE02「歌舞伎町フリーマントル」感想




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2018年冬アニメ『宇宙よりも遠い場所』STAGE02「歌舞伎町フリーマントル」を見ました。

他の各話の感想は以下のリンクにまとめてあります。

『宇宙よりも遠い場所』感想記事-まとめ-

2018.04.07

STAGE02「歌舞伎町フリーマントル」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

南極観測船は日本を発ち、オーストラリアのフリーマントルを経由して南極へと向かう。観測隊員たちが南極観測船に乗り込むのはフリーマントルからのため、日本からフリーマントルに行くための飛行機代が必要になると報瀬から言われたキマリは、コンビニでアルバイトを始める。一緒に南極に行きたいというアルバイト先の先輩・三宅日向も仲間に加わり、キマリたちは報瀬が計画したとある作戦を実行する。

「そんなホイホイ乗せてくれるわけないと思うけどなぁ」

『宇宙よりも遠い場所』STAGE02「歌舞伎町フリーマントル」 ©YORIMOI PARTNERS

本来、南極観測船は選ばれた自衛隊員しか乗り込めませんが、今年は民間南極観測隊が派遣されるのでそのメンバーになろう、という作戦を報瀬は考えているようです。

隊員の乗り込みはオーストラリアのフリーマントルからになるので、まずはそこに行くまでの旅費を稼ぐためのバイト探しをするキマリ。民間の観測隊とはいえそんなに簡単に乗れるのか、と心配するキマリの友達のめぐみ。めぐみはキマリに、民間南極観測隊が資金調達に苦戦しているニュースをLINE(劇中ではRINE)します。

放課後に会うキマリと報瀬。キマリのスマホに「南極に聞いた?」とメッセージが来たところを報瀬は見ます。「なにそれ?」と聞く報瀬。「うん、友達。南極ホントに行けるのかって心配してて」と答えるキマリ。「疑うの?」と聞く報瀬に、めぐみに教えてもらったニュースを見せて「心配になるでしょ」というキマリ。

さらに「仮に中止にならなかったとしても乗れるのか」というキマリに、「乗れる!だって私は小淵沢貴子の娘だから」という報瀬。「ホントに?それだけで?」とさらに聞くキマリ。「絶対大丈夫」と答える報瀬ですが、「そうかなぁ」とキマリの不安は消えません。そんなキマリに「イヤになったならなったって言えばいいじゃない!それを私のせいにしようとして……」と怒る報瀬。「イヤになったんじゃないよ!ただ、失敗したくない!やっぱり止めときゃ良かったって思いたくない!行って良かった!報瀬ちゃんの計画に乗って良かったって思いたい!」と叫ぶキマリ。しかしそこにもう報瀬の姿はありませんでした。

最近の風潮としてこういう仲間同士が言い争うような描写は避ける傾向にありますが、『宇宙よりも遠い場所』では避けずに描いてきています。

次のシーンではうつむき信号が変わるのを待つキマリ、その顔を上げた先には報瀬がいました。

最近の風潮としてイヤがられるちょっとした衝突のシーンも早めに処理することで物語に組み込んでいるんですね。上手なテクニックだなぁと思いました。

『宇宙よりも遠い場所』STAGE02「歌舞伎町フリーマントル」 ©YORIMOI PARTNERS

並んで歩きながらちゃんと状況も分かってて作戦も考えてあると説明する報瀬。内容は今度説明するから準備を進めてくれという報瀬にキマリは笑顔でうなずいて答えます。そんな帰り道に通りがかったコンビニでバイト募集しているのを見つけキマリはここでバイトをすることに決めます。キマリはここでバイトの先輩であり同い年の三宅日向に出会います。

日向は自分も南極に行きたい、と言います。日向はキマリと報瀬が言い争いしていたのを聞いていたのを再現して見せます。これは恥ずかしいヤツですね。

日向はキマリたちと同い年ながら高校には通っておらず、バイトしながら独学で大学受験を目指していると話します。しかし、バイトだけで青春が終わるのを寂しく思っていて二人が話していることを聞いて自分も一緒に行きたいと思っていたようです。意気投合する日向とキマリ。二人は似たもの同士のようです。

そんな二人に作戦を伝える報瀬。次の日曜日に決行するそうです。駅で報瀬と別れて「どう思う?」と日向に聞くキマリ。二人とも報瀬の作戦は難しいと思っているようです。

次のページに続きます。





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