『宇宙よりも遠い場所』STAGE01「青春しゃくまんえん」感想




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2018年冬アニメ『宇宙よりも遠い場所』STAGE01「青春しゃくまんえん」を見ました。

他の各話の感想は以下のリンクにまとめてあります。

『宇宙よりも遠い場所』感想記事-まとめ-

2018.04.07

STAGE01「青春しゃくまんえん」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

高校に入ったら何かを始めたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出すことのできないまま、高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(たまき・まり)ことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬(こぶちざわ・しらせ)と出会う。高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓う。

「私のそういうところ、大キライ」

マリ「淀んだ水が溜まっている。それが一気に流れていくのが好きだった。決壊し、解放され、走り出す……。淀みの中で蓄えた力が爆発して、全てが動き出す―――

『宇宙よりも遠い場所』STAGE01「青春しゃくまんえん」 ©YORIMOI PARTNERS

こんなナレーションから始まりますが、実際の玉木マリは散らかった部屋でお昼まで眠っています。まだ何も動き始めていません。

母親から起こされ、散らかった部屋から高校に入学したときの手帳、そこに書かれた「高校に入ったらしたいこと」という目標が出てきます。そこに記された、「・日記をつける・一度だけ学校をサボる・あてのない旅に出る・青春、する」という目標。高校2年になった今もどれ一つ達成できていない現実にマリは泣き出します。

そのことを学校で友達の高橋めぐみに話すマリ。その目標を実行するために「まずは東京まで行って、あてのない旅に出る」とめぐみに話すマリ。そうしてマリは翌日学校をサボって東京に行く決心をします。このとき、マリはめぐみに一緒に行こうと誘おうとしますが、めぐみは先回りして断ります。誰かが一緒じゃないと心細い、そんなマリの心境が描かれていました。

『宇宙よりも遠い場所』STAGE01「青春しゃくまんえん」 ©YORIMOI PARTNERS

マリ「私は旅に出る。トイレで着替え、学校と反対方向の電車に乗り、いつもの学校から私独りだけが飛び出して、あてのない旅に出る。まだ見たことのない場所へ―――」

と言いますが結局学校へ行ってしまうマリ。マリはめぐみに「怖くなった」と話します。「上手くいかなかったらどうしよう、失敗したらイヤだなぁ」とそんなことをいうマリ。めぐみは「それは悪いことではないと思うけどな」と言いますが、マリは「でも、私はキライ……私のそういうところ、大キライ」と言います。マリは自分を変えたいと思っているようですが、その勇気が出ないようです。

めぐみと別れ電車に乗ろうと駅を歩いているとき走る少女に追い越されます。その少女は階段で封筒を落とします。それを拾い少女を追いかけるマリ。ところが間に合わず電車が行ってしまいます。

その封筒を覗くマリ、なんとそこには大金、100万円が入っていたのです。

『宇宙よりも遠い場所』STAGE01「青春しゃくまんえん」 ©YORIMOI PARTNERS

翌日、そのお金を学校に持ってきたマリ。同じ学校の生徒だったようなのでめぐみと二人で持ち主を探しますがなかなか見つかりません。マリとめぐみで手分けして探し始めるとマリの横を昨日の少女が通りすぎます。

その少女、トイレの個室で暴れ「しゃくまん……しゃくまん……えん」と泣いていました。トイレから出てきた少女に封筒を見せるマリ。少女はマリに抱きつき感謝します。

少女、小淵沢報瀬は、母が南極隊員で中学の時に行方不明になったこと、母を探しに南極に行きたいことをマリに話します。

「南極に?行けるの?」と聞くマリ。報瀬は「みんなそう言う」と答えます。「私は行く。絶対に行って、ムリだって言った全員にざまぁみろって言ってやる」と報瀬は言います。

めぐみはマリに、報瀬は南極と呼ばれてることや変人だと思われていることを教えます。

次のページに続きます。





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