『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第11話「「もう、誰も死なせたくない」」感想




広告

2018年冬アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第11話「「もう、誰も死なせたくない」」を見ました。

第11話「「もう、誰も死なせたくない」」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

C.H郵便社に、戦場の兵士から代筆依頼が届く。
ホッジンズは依頼を断るつもりでいたが、偶然その依頼を立ち聞きしてしまうヴァイオレット。
―――戦場にも誰かに想いを伝えたい人がいる。
ヴァイオレットはホッジンズに黙って戦場へ赴いた。

クトリガル国、メナス基地。
そこは、内戦が勃発したばかりの危険地域。
たどり着くことさえも困難な場所だった。
ヴァイオレットは現地のヴァンダル郵便局の協力を得て、飛行機で基地へ向かう。

依頼主のエイダン・フィールドは、所属する部隊の出撃命令を受けて雪山の中を歩いていた。
戦争はもう終わったはずなのに、恋人のマリアと両親が待つ故郷には、まだ帰れない。
突然、鳴り響く銃声。
物陰から兵士たちを狙っていたのは、ガルダリク帝国の残党。
まるで狩りを楽しむかのように、兵士たちを次々に撃つ。
「嫌だっ……!! 死にたくないっ!! 俺はっ……帰るんだ!!」
逃げ惑うエイダンだったが、彼から散った鮮血は雪を赤く染め上げた。

凄惨たる戦地に、上空から一人の少女が降りてくる。
それは、C.H郵便社の自動手記人形ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

ヴァイオレットは残党を振り払い、エイダンを担いで小屋に隠れ、傷の手当を施す。
だが、死期を悟ったエイダンは手紙を書いて欲しいと頼む。
自分を育ててくれた両親への感謝の手紙。
そして、故郷に残してきた幼なじみの恋人マリアへ「愛してる」と。
エイダンの言葉を指の動きで記憶するヴァイオレット。

ヴァイオレットはエイダンを看取った。
「大丈夫ですよ、旦那様。手紙は必ずお届けいたします」

夜が明け、ヴァイオレットはエイダンの故郷へ舞い降りた。
マリアとエイダンの両親は手紙を届けてくれたヴァイオレットに涙ながらに感謝を告げる。
「エイダンを帰してくれてありがとう」

本当は助けたかった。でも、助けられなかった。
やりきれない想いに、胸が締め付けられるヴァイオレット。

「もう、誰も死なせたくない」

「そんなところだからこそ、兵士には誰かに伝えたい想いがあるのではないでしょうか」

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第11話「「もう、誰も死なせたくない」」より ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

暗くなったC.H郵便社に帰ったヴァイオレット。仕事の割り振りをするクラウディアとカトレアの声が聞こえます。「クトリガル国、メナス基地って北部の元敵国じゃない?そんなところから代筆の依頼?」とカトレア。「基地にいる兵士からのドール需要は多いからね」というクラウディア。しかし「この国最近内戦が起きてるんだよ……終わったはずの戦争を継続したい過激派と穏健派が争ってるんだ……まったく、せっかく平和になったていうのに……」というクラウディア。「世の中には戦争なしでは生きていけない人種もいるのね」とカトレア。「そうだな……メナス基地はその最前線だ。手紙を書きたい気持ちも分かるがさすがに危険すぎる」とクラウディア、「でも少し残念ね。戦場にいる兵士も伝えたいことがあるからドールを呼んだんでしょうね……」というカトレア。その話を廊下で立ち聞きしているヴァイオレット。

翌朝、キャンセルするはずの依頼の封筒を持って船に乗るヴァイオレット。クトリガルには到着しましたが、メナス基地までは近づけません。クトリガル国にある郵便社を尋ね自分を基地まで配達して欲しいと頼むヴァイオレット。「嬢ちゃんが配達されてぇ場所は正真正銘の戦場だ」と説得する郵便社の親方。「けれど、そんなところだからこそ、兵士には誰かに伝えたい想いがあるのではないでしょうか」というヴァイオレット。ヴァイオレットの熱意に押され飛行機での輸送を協力する郵便社。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第11話「「もう、誰も死なせたくない」」より ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

雪山を歩く兵士たち。そこに依頼主であるエイダンもいます。突然の砲撃により小隊長、そして仲間たちが次々と殺されます。そしてエイダンもついに狙撃されてしまいます。そこにヴァイオレットを乗せた飛行機が上空に到着します。そして戦場へと飛び降りるヴァイオレット。着地後、あっという間に過激派の兵士たちを制圧するヴァイオレット。相手を引き上げさせ、エイダンを救い出します。

次のページに続きます。





広告




広告