『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第9話「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」」感想




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2018年冬アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第9話「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」」を見ました。

体調が悪くて書けていなかった、前の期のやり残しです。

第9話「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

インテンス奪還作戦中、ギルベルトは敵の銃弾を受け致命傷を負う。
動けなくなったギルベルトを連れて、逃げようとするヴァイオレット。
さらに敵の攻撃を受けヴァイオレットの両腕は、失われた。
ギルベルトが何度逃げろと告げようとも、ヴァイオレットはその場を離れようとしない。

ギルベルトはヴァイオレットに微笑みかける。
「生きて、自由になりなさい。心から……愛してる」
だが、ヴァイオレットは言葉の意味が理解できず、悲痛に訴える。
「私……わかりません、少佐。「あい」ってなんですか……?」

敗北を悟った敵軍は自らの総本部であるインテンスを砲撃。
崩壊する大聖堂の中に残された二人は、瓦礫の中へ消えていった―――。

ヴァイオレットはギルベルトが無事だと信じていた。
しかし、真実は違った。
瓦礫の中からギルベルトが見つかることはなく、未帰還兵として処理され墓が建てられていた。
ホッジンズは、瓦礫のインテンスに立ち尽くすヴァイオレットを連れて、C.H郵便社へと帰る。
覚悟を決めて真実を告げたホッジンズは、
ヴァイオレットが自らの力で 過去を乗り越えるしかないと考えていた。

このまま自動手記人形でいてもいいのか、生きていていいのか。
それから、しばらくヴァイオレットは部屋に籠り続けた。

そこへローランドが手紙を届けにやって来る。
差出人はアイリスとエリカ。ヴァイオレットが初めてもらった手紙だった。
ヴァイオレットはローランドの仕事を手伝い、市内の家々に手紙を届ける。
配達をしながら、どの手紙にも誰かの大切な思いが詰まっていると感じる。

ヴァイオレットが多くの人の命を奪ったという事実は決して消えない。
だが、その手が手紙を書き、多くの人を救ってきたという事実も決して消えることはない。

ギルベルトがつけた「ヴァイオレット」という名。
その名にふさわしい人になるように、ヴァイオレットは再び歩き始めた。

「わたしは、ホッジンズ社長が仰った通り燃えているのです。自分のがしてきたことで……」

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第9話「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」」より ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

銃弾に倒れ傷ついたギルベルト、「私を置いて逃げろ……」とヴァイオレットに言います。「出来ません!少佐を連れて逃げます!」というヴァイオレット。残存兵のよる攻撃の中、ギルベルトを連れ必死に逃げるヴァイオレット。両手を失いそれでも口でくわえてギルベルトを連れて逃げようとするヴァイオレット、「もう止めてくれ!」と悲痛な叫びを上げるギルベルト。

ギルベルト「ヴァオイレット、君は生きて自由になりなさい……。心から……愛してる」

「あ、い?愛ってなんですか?愛、ってなんですか?分かりません!わたし、分かりません!少佐!」とヴァイオレット。激しくなる砲撃。建物が崩れる衝撃の中、ギルベルトは最後の力を振り絞りヴァイオレットを突き飛ばします。

そんなインテンスで瓦礫を探るヴァイオレット。「ここだと思ったよ」と声を掛けるクラウディア。雨が降り出し「行こう、ヴァイオレットちゃん」と声を掛けるクラウディア。「どこに……行くのですか?私は、少佐のいらっしゃる所にしか行けません」とヴァイオレット。「会社に戻るんだよ、君はうちの自動手記人形だろ?」とクラウディア。クラウディアは決戦の前にギルベルトが「もし私に何かあったらヴァイオレットを頼む。戦争が終結したらライデンのエヴァーガーデン家まであの子を送り届けてやってくれ。頼むよ」と言ったこと、そしてクラウディアは「あいつは決して君を戦う道具とは思っていなかった、一人の女の子としての君の将来を案じていたんだ」とヴァイオレットに告げます。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第9話「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」」より ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

車の中でクラウディアは「退院したばかりの頃はどうなることかと思ったけど、君はちゃんとドールの仕事をこなせるようになった。本当に頑張ったよね。アイツの命令がなくても、生きていけるはずだ」とヴァイオレットに言います。

走っていた道路が封鎖されていて車が停止します。状況を聞きに外に出るクラウディア。和平反対勢力による襲撃があり、鎮圧はしたがまだ封鎖が解ける状態じゃないという兵士。車は別のルートを通ることになります。その道で、兵士だった自分を見るヴァイオレット。

明くる日、ベネディクトにヴァイオレットの様子を見に行くようにいうカトレア。「こっちはそれどころじゃねーんだよ」というベネディクト、ローランドは「新人の配達員が配達しきれなかった手紙を捨ててしまってなぁ」と説明します。手紙を探しに出るベネディクトとローランド。

ヴァイオレットの様子を見に行くカトレア。ノックをしますが部屋から出ずに「ご心配おかけして申し訳ありません」と答えるヴァイオレット。「明日は顔を出せそう?みんな待ってるし、あなたへの依頼もたくさん来てるのよ」というカトレア、「わたしは、ホッジンズ社長がおっしゃった通り、燃えているのです。自分のがしてきたことで……」と答えるヴァイオレット。

社長室で「どうしてそんなこと言ったの!あの子の境遇を考えたら仕方のないことだったじゃない!」とクラウディアを責めるカトレア。「境遇がどうであれ、経緯や理由がなんであれ、してきたことは消せない」というクラウディア。「燃えているのはあの子だけじゃない、俺や、君だって。表面上は消えたように見えるヤケドの跡もずっと残ってる」とクラウディア。「だったらどうすればいいの、あの子……」とカトレア、「どうするかは自分で決めるしかない。燃え上がった体と向き合って、受け入れたあと……」と答えるクラウディア。「でも……、あの子少佐も、何もかもなくしてしまったの」というカトレア、「大丈夫、なくしてないよ。なにも……」というクラウディア。

ドールの職場で話すエリカとアイリス。「しばらく、そっとしておいてあげた方が」というエリカ。「ホントにそっとしておくだけでいいんですか?このままあの子、もうドールやめちゃうんじゃ……」というアイリス。扉をノックする音、「代筆を頼みたいんだが……」やってきたのはルクリアの兄、スペンサーでした。

次のページに続きます。





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