『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第2話「「戻ってこない」」感想




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2018年冬アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第2話「「戻ってこない」」を見ました。

第2話「「戻ってこない」」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

エリカ・ブラウンには夢があった。
夢中で読んだ小説のように、人の心を動かす言葉で手紙を書くこと。
だけど、現実は……

C.H郵便社に新人の「自動手記人形」〈ドール〉が加わった。
人形のように無表情な少女―――ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
彼女が人の思いを手紙にする「自動手記人形」の仕事に向いているとは誰も、
もちろんエリカにも、思えなかった。

相手の言葉をそのまま受け取り、思ったこと、感じたことを率直に表現するヴァイオレットには、
依頼人の「本当の気持ち」がわからない。
そのため依頼人はヴァイオレットの代筆した手紙に怒り、C.H郵便社には苦情が届く。

それを隣で見ていたエリカは、どうして彼女がこの仕事を選んだのか不思議でならない。
ドールに向いていないのに、
必要とされていないのに、
――それは、自分も同じ。

エリカはヴァイオレットに尋ねる。
「どうして、この仕事がいいのよ?」
ヴァイオレットは、まっすぐにエリカを見て答える。
「たとえ向いていなくても、私はこの仕事を続けたいのです」

ヴァイオレットの強い眼差しは、雲間から差し込んだ光のように、
エリカに見失っていた夢を思い出させた。

今は依頼人の「本当の気持ち」がわからなくても、これから一人ひとりの心と向き合えば、
ヴァイオレットにもきっと人の心に響く手紙が書けるはず。
そして、自分もいつか――。

「少佐はまだお忙しく……お目にかかれる状況ではないのですよね?」

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第2話「「戻ってこない」」より ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

4年前、ギルベルト少佐とヴァイオレットの出会いのシーン。兄であるディートフリート大佐から昇格祝いとして与えられた北方戦役で拾ったという少女、それがヴァイオレットでした。

自動手記人形の見習いとなったヴァイオレット。人気実力共に十分の指導役はカトレア、カトレアとヴァイオレットの会話を聞いて「そんなに簡単な仕事じゃないわよ!っていうか任務ってなに!?」と突っかかってくるのがアイリス。眼鏡をかけ引っ込み思案な性格なのがエリカです。

まずはタイプライターの使い方を習うヴァイオレット。手袋を外すと皆が驚いた顔をします。簡単なタイプを教わりながら義手の微調整をするヴァイオレット。タイプの力加減が分からず大きな音を立ててタイプするヴァイオレット。タイプの練習だけで3人にそれぞれ、強烈な印象を与えます。

昼休み、ヴァイオレットが軍にいたという話をするアイリスとそれを聞くエリカ、エリカは「まだ子供なのに。あ、それで……」とヴァイオレットの手のことを思い返します。その後、話し続けるアイリスと、話を聞かずに何か考えている表情のエリカ。

同じ頃、ヴァイオレットの様子をカトレアに聞くクラウディア。「お昼に誘ったんだけど、補給は不要だってひたすらタイプ練習してる」というカトレア。「そうか……めんどうかけるね」というと嬉しそうな顔をするカトレア。「ねぇ、じゃあ今度夕食ご馳走してよ。クラウディア」といいクラウディアに抱きつくカトレア。「すぐにはムリだな。今月の俺の給料、なしだから」というクラウディア。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第2話「「戻ってこない」」より ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

夕方になりカトレアはヴァイオレットに仕事を終えるように言います。「明日は誰かの横で実際のドールの仕事を見ていこうか」というカトレア。カトレアはタイプライターを持ち、出張で手紙を書くと言います。ヴァイオレットは「私も、携帯してよろしいでしょうか?」と聞きます。「どこへ?」と聞かれ「自室です。訓練のためとそれと……」とヴァイオレット。

自室でタイプライターを使うヴァイオレット。翌日、社長室にいるヴァイオレット。「住所?ギルベルトの?」と聞くクラウディア。「はい。代筆業務に着任し訓練を開始したと現状報告をしたいのです」というヴァイオレット。「少佐はまだお忙しく……お目にかかれる状況ではないのですよね?」と聞くヴァイオレット。「あ、ああ……分かった、これは俺が出しておくよ」と答えるクラウディア。

アイリスの横で仕事を見るヴァイオレット。代筆の依頼主が「毎月2クロルずつ返すって書いてくれ」というと、「2クロルずつですと完済するまでに120年ほどかかります。旦那様はそれまで生存可能なのでしょうか?」と聞いてしまうヴァイオレット。エリカが代筆をしている依頼主のご婦人が「なにが、なにがいけなかったの!?」と感情的になり泣き出すと「業務が滞りますので即座に泣くのを中断してください」というヴァイオレット。あるいは代筆の内容が気にくわないから金は払わないという男性に対して「気にくわないから代金を支払わないは違法行為です。どこがどのように気にいらないのか、具体的に適切な指示を速やかにしてください」と組み伏せてしまいます。

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