「私と安曇くん、付き合い始めました」『月がきれい』第5話「こころ」感想

月がきれい 第5話より




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2017年春アニメ『月がきれい』第5話「こころ」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります。

『月がきれい』感想記事-まとめ-

2017.05.31

私、『月がきれい』が大好きなので今回の感想はスゴく長くなってしまいました、とあらかじめご報告いたします。

第5話「こころ」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

誰も知らないけど、私と安曇くん、付き合い始めましたーー。特に理由はないけれど、2人の仲はまだ秘密。でも「つきあう」って何するの?初めてのことに気持ちは盛り上がりながらも、悩ましい小太郎と茜は…。

サブタイトルの「こころ」は言うまでもない、夏目漱石の長編小説です。劇中でも塾の授業で紹介されてました。我が家の本棚にも文庫版があります。

「誰も知らないけど、私と安曇くん、付き合い始めました」

『月がきれい』第5話「こころ」より ©2017「月がきれい」製作委員会

教室で目が合うだけで頬を赤らめる二人。良いですね、初々しいです。頬を赤らめながらジッと見た先にいた美羽ちゃんと目が合い「ん?なに?」と言われます。慌ててごまかす茜。こういうところで周りにバレていくんでしょうね。

『月がきれい』第5話「こころ」より ©2017「月がきれい」製作委員会

教室でテストの成績について注意されている小太郎。それを見つけた千夏。「今日は……はねてない」、こういった些細なところから小太郎に声をかける千夏。彼女のコミュ力はバツグンですね。

千夏「文芸部だっけ?わたし国語ヤバくてさぁー、塾いいとこ知らない?」

小太郎「ん……オレの行ってるとこは別に悪くないけど」

千夏「そうなんだ……えへへへ」

知ってましたけど千夏は小太郎のことが気になっているようですね。なぜ知っていたかというと公式サイトのキャラクター紹介にある相関図に載っていたからなのです。

修学旅行のあたりから千夏の行動は怪しかったですが、今回はいよいよもって積極的にアプローチしてきてますね。

そして小太郎にとっては知らぬ間にモテ期が到来していたようです。

『月がきれい』第5話「こころ」より ©2017「月がきれい」製作委員会

その日の陸上部の練習シーン。

上機嫌な千夏の様子に気づく葵。女の子同士はこういう機微に敏感に反応しますよね。とってもリアリティがあるシーンだなぁと思いました。

そして短距離は厳しい練習メニューが渡されますが、千夏は張り切ってがんばると言います。「最後の夏だしね」と言いますが、それだけではない、片思いをする少女の感情の高まりみたいのが表現されてた良いシーンだなぁと思います。

『月がきれい』第5話「こころ」より ©2017「月がきれい」製作委員会

祭りのお囃子の練習シーン。今度は前回、第3話のときと違いマジメに取り組んでいる小太郎。後ろでおしゃべりしている女の子がなんかリアルだなぁと思いました。真ん中の娘がずっとおしゃべりしてるんです。このくらいの歳の子はそうだよねぇ。

次の小説のネタ、として「付き合うって……何するの?」と古本屋のお兄さん、大輔さんに相談する小太郎。大輔さんが「へぇ」というと「小説小説、ああ……もう」と拗ねてしまう小太郎。すかさず「ゴメンゴメン」という大輔さん。彼は弟分である小太郎のことをよく分かってる、本当に良い理解者なんですね。言い方を変えると小太郎の扱いが上手いですね。

『月がきれい』第5話「こころ」より ©2017「月がきれい」製作委員会

一方その頃、茜はお姉ちゃんに「付き合うってなにするの?」と相談します。

お姉ちゃんは「中学生なら、デートしたり、一緒に帰ったり、お互いの家に行ったり……、連れてきたら?」と言います。

学校でもまともに話せない二人にはだいぶハードルの高い提案ですね。水野家の姉妹は仲が良さそう、という関係性もあるんでしょうけど姉妹というのはこういう感じなんですかね。

『月がきれい』第5話「こころ」より ©2017「月がきれい」製作委員会

大輔さんに相談するのを失敗してしまった、むしろ失敗したのは大輔さんですが、小太郎は「ヤッホー!知恵袋」で学校で2人きりになる方法として「図書館で会う」という方法を入手してました。

そうして茜からLINEがきます。「今日も喋れなかったね」という茜に、「でも俺は、学校で、水野さんと会えるだけでもうれしい」と返事をしテンションが上がりベッドでジタバタし始める小太郎。かわいいヤツめ!

さらに「わたしもうれしいよ」という返事にテンションが上がりベッドで腹筋を始める小太郎。かわいいヤツめ!

「明日の昼休み、図書室行くけど」という小太郎の言葉に「じゃあ、私も行く!」という返事をする茜。小太郎のテンションはマックスになり得意の電気のヒモボクシングです。やったね小太郎!

次のページに続きます。





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