「オレたちの青春に蹴りつけようや、ヴァンパイア!」『スナックワールド』第21話「月夜のオッサンラプソディ」感想

スナックワールド 第21話より「名刺を渡す狼男」




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『スナックワールド』第21話「月夜のオッサンラプソディ」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります。

『スナックワールド』感想記事-まとめ-

2017.05.20

第21話「月夜のオッサンラプソディ」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

ヴァンパイア討伐のための情報収集に出ていたヴィンサントから、「ヴァンパイアを倒せる」と言っている男と出会ったことを聞かされる。チャップたちは早速、その男の元へと向かうが、そこにいたのはよれよれのスーツを着たサラリーマンだった。渡された名刺には「狼男」と書かれていて、ヴァンパイアとは何度も拳を交えた永遠のライバルというのだ。
特に、今日は10年に1度の月パワーが最大に高まる日で、必ず勝てると言うが、あまりにも普通すぎる見た目に信用できないチャップたち。モンスターに変身するというのでとりあえず月が出るまで待つことにするが、月には雲がかかってなかなか変身できず…?

「ここにいる中で一番嫌いなヤツは誰だ?」

『スナックワールド』第21話「月夜のオッサンラプソディ」より © LEVEL-5/スナックワールドプロジェク卜・テレビ東京

キングオイスターシティは一日中夜なので、このときが夜か昼かは分かりませんが、ソファーにあるカバンをコソコソと受け取るゴブさん。

その様子はチャップたちに見つかります。「なに?コソコソと」とマヨネ、「あ、分かった!武器じゃない?」とチャップ。ゴブさんは「そ、そう!ブイヨンさんに頼んで強力なヤツを入手したんじゃ」と答えます。

当然武器なワケがなくブイヨンことヨン様から1万ギランで仕入れた毛生え薬でした。お金の単位はピンと来ませんが、値段を聞いたチャップが「たっけぇー!」と言っているので高額なのでしょう。

『スナックワールド』第21話「月夜のオッサンラプソディ」より © LEVEL-5/スナックワールドプロジェク卜・テレビ東京

そんなことを話しているとロビーにドラムの音が聞こえてきます。「ブイヨン殿から注意してもらえるでごわすか?」とペペロンが聞きますが、ブイヨンは「うちは金さえ払えば食い逃げ、強盗、殺人犯、モンスターだってオッケーオッケーよ」というブイヨンにはそんな気はありません。

「気になるなら注意してくれば?204号室」とバニラが言います。泊まれるけど客のプライバシーもへったくれもないようです。その部屋はチャップたちの隣の部屋なので注意しに行くことにします。

『スナックワールド』第21話「月夜のオッサンラプソディ」より © LEVEL-5/スナックワールドプロジェク卜・テレビ東京

204号室に行くと「デーモン太腹」というモンスターがいました。一世を風靡した伝説のメジャーバンド、デーモンアンドカーバンクルのドラム、だったのだそうです。

「ゴブさん知ってる?」「んー知らんなぁ」「ボーカルならまだしもドラマーなんてマニアックでごわす」「そうだよねぇ」「うん、バンドってボーカルが主役だよね」と口々にドラムの悪口をいうチャップたち。デーモン太腹が怒るのもムリもありません。

「そんなにボーカルが偉いのか!」とキレてドラムを叩くデーモン太腹、チャップたちはそのあまりの音量に耳を塞ぎます。

「ボーカルはドラムの恩を忘れてちょっと売れるとすぐソロデビューでごわす」というペペロンに「だろ?お前話が分かるな?」とドラムを叩く手を止めるデーモン太腹。

ところがゴブさんが「それに引き換えドラムは潰しがきかんからのぉ」と言い出します。その言葉にまたキレ、ドラムを叩き出すデーモン太腹。

実際のところボーカルよりドラムの方がアマでもプロでも引く手あまただと思うのですが……。

「耳障りな太鼓だな」とやってきたヴィンサント。「ヴィンサントなんてボーカルっぽい名前に、そのボーカルっぽいルックス!オレの一番嫌いなタイプだ」と因縁を付けるデーモン太腹。

なんでも本音を言ってしまう『ドラムロールの術』を使い「ここにいる中で一番嫌いなヤツは誰だ?」と聞くデーモン太腹。仲間割れを狙います。

「ここにいる中で私がガマンできないくらい虫唾が走るのは……お前だ!」と斬られるデーモン太腹。

なかなかの頭脳プレイでデーモン太腹を撃破したヴィンサントでした。

『スナックワールド』第21話「月夜のオッサンラプソディ」より © LEVEL-5/スナックワールドプロジェク卜・テレビ東京

そのヴィンサントに「ところでヴァンパイアに関してなにか分かったでごわすか?」と聞くペペロン。

ヴィンサントは「自分ならヴァンパイアを倒せる」という男と知り合ったと答えます。その男がもうすぐイカスミ通りに現れるから会ってくるようにとヴィンサントは言います。

イカスミ通りで待っていると現れた男、「私なら倒せると思います、ヴァンパイア」というその男はどうみても普通のサラリーマンでした。

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