『新幹線変形ロボ シンカリオン』第3話「来たれ!!秋田からのスナイパー」感想




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「この程度の雪でうろたえるとは……。都会人はひ弱すぎる」

『新幹線変形ロボ シンカリオン』第3話「来たれ!!秋田からのスナイパー」より ©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS

雪が降る秋田駅。この日の捜索は諦め帰りのこまちに乗るハヤト。なんと隣の席には先ほどの少年がいました。そしてその少年がシミュレーターをやっていたのを見つけるシャショット。その少年に「スコアが知りたいなって」と声をかけるハヤト。見ていいとハヤトにスマホを渡す少年。その直後、ハヤトのスマホに着信が入り、ハヤトは少年のスマホを持ったまま席を立ちます。

電話はホクトからで宮城県名取市で巨大怪物体、コードネーム『フロストツリー』が現れたという連絡でした。「仙台駅に着き次第シンカリオンE5出撃だ」とホクトに言われたハヤト。

「オレ降りるから、じゃあね」と少年に声をかけるハヤト、しかし少年のスマホを返却していません。あとを追いかける少年は、ハヤトがE5に乗り込むのを見てその車両に乗り込みます。

こうしてシンカリオンE5に乗ってしまった少年。変形し捕縛フィールドに到着したとき、コックピットに少年がいます。

『新幹線変形ロボ シンカリオン』第3話「来たれ!!秋田からのスナイパー」より ©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS

「まずは民間人の安全が先だ。急いで一度捕縛フィールドから出て仙台駅へ向かえ(中略)民間人を乗せての戦闘などもってのほかだ」というホクト。「民間人民間人うるさいな。良く分からんが自分の身くらい自分で守る。お前はやるべき事をやれ。いつまでも迷っていたらまた迷子になるぞ」と言う少年。ハヤトは戦う決断をします。

戦闘が始まりますが、吹雪に紛れて消えてしまうフロストツリーに苦戦するシンカリオンE5。

少年「見ていられんな、この程度の雪でうろたえるとは……。都会人はひ弱すぎる」

「銃のようなものはないのか?」と聞く少年。「銃はないがグランクロスがある!」というシャショット。

少年「よし、話は読めた!あの雪のバケモノがもう一度襲ってきた瞬間を狙う。お前は真正面に撃つだけでいい、タイミングはオレが指示する」

少年のアドバイスで見事フロストツリーを撃退します。

格納庫で少年と話すハヤト、少年はアーケードでシミュレーターのハイスコアを出したのは自分だと言います。接触することで少年の適合率を調べるシャショット、「この民間人の適合率は85.6%でございまーす」といいます。「民間人じゃない、オレは男鹿アキタだ!」という少年、アキタ。「君が、新しいシンカリオンの適合者……」と目を輝かせるハヤトでした。

戦う父と子、日常を守る母

こんな早い段階で母親にシンカリオンというものや、それにハヤトの力が必要だということをバラしてしまうというのは珍しい展開だったように思います。割と家族にも秘密、みたいなパターンが多いですよね。

「私は何も知らないことにします。私はハヤトに普通に接してたいの。普通の小学生の息子と、普通の母親として」という息子との日常を守りたい母の優しさに感動しました。良いエピソードですね。

ハヤトの新しい仲間、一人目はクールな少年男鹿アキタくんのようです。一体彼はどのようにシンカリオンに乗り込むことになるのでしょうか。次回は第4話「撃て!!シンカリオンE6こまち」です。次回も非常に楽しみです!





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