「わたしがプリンセスを殺します」『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」感想

プリンセス・プリンシパル 第2話より「おかえりなさい、シャーロット、というプリンセス」




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2017年夏アニメ『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」を見ました。

第2話「case1 Dancy Conspiracy」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

時間はさかのぼる―
まだプリンセスがアンジェ達の仲間になる前の話。

プリンセスと容姿が酷似していたアンジェは共和国側のスパイ組織・コントロールから、王国のプリンセスと入れ替わる『チェンジリング作戦』という任務を与えられる。プリンセスに接近するため、クイーンズ・メイフェア校に転入するアンジェ。先にメイフェア校に生徒として潜入していたドロシーと合流するも、プリンセスの傍らには常に衛兵がおり、またプリンセス自身がベアトリス以外に親しい友人を作らないことから、安易な接触は難しいと判断。そこで二人はプリンセスが参加する外務卿主催のパーティーへ潜り込み、そこでプリンセスとコンタクトをとろうとする。

しかし、この時、会場ではもう一つの重大な事件が起こっていた……。

「二十歳の女が高校生やってるから」

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

教師「編入生を紹介します。インコグニアから来たアンジェ・ルカレです。彼女は平民の出自ながら抜群の成績を認められてこのクイーンズ・メイフェア校に編入を赦された特待生です。皆も見習うように」

そう紹介されたアンジェは「アンジェです!よろしくお願いします!」とぎこちないお辞儀をして、お辞儀の拍子にメガネを落とします。それを笑う女生徒たち。頭が良いけどドジっ娘というカバーストーリー(スパイ用語でいう偽の経歴のこと)なんですね。

その様子を見ているドロシー。ドロシーはすでに潜入済みのようです。

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

大佐「『チェンジリング作戦』、本当に可能だと思うのか?敵国のプリンセスをこちらのスパイと入れ替わらせるなど……」

7(セブン)「防衛委員会の承認は下りています。本作戦の合理性が認められた証左かと」

アンジェがメイフェア校に行った理由はこの作戦のようです。

屋上で会うアンジェとドロシー。

ドロシーが言うには二人は養成所以来の腐れ縁、なのだそうです。驚いた、というアンジェですが「二十歳の女が高校生やってるから」驚いたとドロシーに言います。

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

屋上からプリンセスの様子を伺うアンジェとドロシー。自分たちの授業は良いのでしょうか……。さらに庭でお茶をしているところも二人で様子を見ています。

ベアトリスについてもドロシーから説明があります。「下級貴族の娘で、プリンセスも彼女以外とは必要以上に親しくなろうとしない」とのこと。

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

コントロールに要請しパーティードレスを用意し、外務卿主催のパーティーに潜入するアンジェとドロシー。ここで奇襲するというアンジェ。

アンジェ「わたしたちは何?」

ドロシー「スパイ。ウソをつく生き物だ」

アンジェとドロシーがプリンセスに接近しようとしたとき、ドロシーにボーイが手紙を手渡します。そこには緊急指令と書かれていました。

コントロールの作戦本部では、緊急指令について話をしています。

L(エル)「モーガン外務委員が盗み取った建造計画書は東側に渡る前に処理する」

7(セブン)「計画書の所在は確認済み。チューリッヒ銀行の貸金庫です」

L(エル)「取引相手のノルマンディー公が30分後会場に到着する。AとDにはそれまでに貸金庫の鍵を奪還してもらう」

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

指令の書かれた手紙を燃やして処分するアンジェ。「とりあえずプリンセスの方は後回しだな」というドロシー。「時間がないからな、強行突破だ」とモーガン委員に近づきます。

「西のお話をお聞かせいただけたらと思いまして」と近づくドロシー。委員の周囲にはすでに護衛がいて動き出します。「ゴメンなさい、私が約束していますの」という黄色いドレスの女性。「先約ありかー」とその場を離れるドロシー。

周りに居たのはハイランダー連隊の元兵士、ということが分かったようです。「5対2、しかも敵地。条件は最悪ね」というアンジェ。

プリンセスの方を見ながら「要は敵の手に渡らなければいいんでしょ」というアンジェは、首の飾りからなにやら薬の丸剤のようなものを取り出し「これでプリンセスとお近づきになる」と言います。

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

丸剤を溶かすと透明な液体が、ワインのような赤い液体に変わりました。

プリンセスの前に立ち「こんにちは」というアンジェ、そのときプリンセスは一瞬驚きの表情を見せますが、すぐに笑顔に戻り「どこかでお会いしたかしら?」とアンジェに言います。

アンジェ「初めてです。でもあなたのお顔はずっと知ってました」

ベアトリス「当たり前でしょ!姫様は……」

プリンセス「(手でベアトリスを制して)お名前は?」

アンジェ「アンジェ。わたしと……友達になってくれませんか?」

プリンセンス「……(一瞬口元が笑顔になる)。わたしはつまらない人間よ。お友達になっても楽しくないと思うわ」

アンジェ「ううん、楽しい」

プリンセス「どうして?」

(フラッシュバック、微笑む少女の顔)

アンジェ「わたしたち、正反対だから」

プリンセスの隣にいるベアトリスは不思議そうな顔をします。

『プリンセス・プリンシパル』第2話「case1 Dancy Conspiracy」より © Princess Principal Project

「いいわ、わたしたち友達になりましょう」と言って手を差し出すプリンセス。その行動に驚くベアトリスと離れたところで見るドロシー。

「よろしく、プリンセス」と近づこうとするアンジェはスカートの裾を踏み転びそうになり、用意していた飲み物をプリンセスのドレスに掛けます。

ドロシーが「どこか空いている部屋を」とボーイに言い、4人はその部屋に行きます。代わりのドレスを頼んだプリンセス。そのドレスを手に持つアンジェは「このドレス、わたしに任せてくれませんか?すぐに綺麗にしてきます」と言います。

「元通りにできるの?」というプリンセスに「はい!」と元気に答えるアンジェ。

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