『ペルソナ5』第3話「A beautiful rose has thorns!」感想




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2018年春アニメ『ペルソナ5』第3話「A beautiful rose has thorns!」を見ました。

第3話「A beautiful rose has thorns!」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

鴨志田からの理不尽な暴力に怯え、虐げられるバレー部員たち。一方、蓮のクラスメイトの高巻杏も、バレー部員でレギュラー候補である親友の存在をたてに、歪んだ欲望を覗かせる鴨志田からの執拗なアプローチに思い悩んでいた。

「もうこれ以上増やしちゃいけない。俺たちや鈴井さんみたいな思いをする人を」

『ペルソナ5』第3話「A beautiful rose has thorns!」より ©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

イゴール「お前たちがパレスと呼んでいるあの場所、あれは欲望に憑かれた者たちの心が映し出されたもう一つの現実。歪んだ欲望が具現化した異世界。すなわちあの場所を生みだした者にとって……」

ジュスティーヌ「学校とは己の城……」

カロリーヌ「生徒たちは皆奴隷」

ジュスティーヌ「あなたが城で目撃した生徒たち、あれは全て現実の影法師。あの男の欲望のまま弄ばれる人形に過ぎません」

イゴール「難攻不落のあの場所に如何にして挑むか……ハハ、期待している……」

「とにかくよ、バレー部で虐待があったのはマジなんだ。学校着いたら聞き込みしてみようぜ」という竜司。それを偶然聞いている明智。

学校で男子バレー部員に聞き込みをするも情報が得られない蓮と竜司。「野郎がダメなら女子の方行ってみっか」と竜司。

杏とバレー部員の志帆が話しています。志帆が怪我しているのを見て「練習きつすぎるんじゃない?大丈夫、少し休んだら?」と心配する杏、志帆は「初めてのスタメン、失敗できないし……心配しないで」と杏に言います。そこにやってきた蓮と竜司。「鈴井さ、聞きたいことあるんだけど。バレー部と鴨志田のウワサっつーか……」という竜司、「ちょっと!何言いがかりつけてんのよ、坂本!バレー部がなんだっていうわけ!?」と怒る杏。「なあ鈴井、お前マジで今のままでいいのか?あんなヤツの言いなりで、そんで全国出て嬉しいかよ?」という竜司。表情が曇る志帆。しかし「志帆、行こう。相手することないって」と立ち去る杏と志帆。

放課後、渋谷で杏を見かける蓮。「だから、ホント体調悪いんです。今すぐとか言われても……え?志帆をスタメンから外すって……先生、それ話別じゃないですか……ッ!」と電話で話す杏。座り込み辛そうにする杏、そのすぐそばに立つ蓮。「アンタ、もしかして聞いてたの?趣味悪くない?」と蓮に絡む杏。しかし二人はファーストフード店に行き話をします。

「ウワサぐらい知ってるよね?鴨志田先生とのこと……わたしとデキてるってみんな言ってる。ムリないか、確かにそう見えるかもね。みんな何も知らないで……いつ頃だったかな、初めて鴨志田に呼び出されたの。アイツはわたしが志帆と仲いいの知ってた。知ってて話を持ちかけてきた。志帆優しすぎて気持ちに弱いところがあるから、うちのバレー部じゃやってけないだろうって……。惜しいけど大会のスタメンからも外すって……。でもアイツ場合によっては考え直すって言ったの。そのためには志帆のことをよく知る必要があるって、何度も呼び出されて……志帆のためって言われちゃそりゃ断れなくない?そしたらアイツ段々調子に乗ってきて……さっきはついに部屋に一人で来いとか……もうムリだよ!あんな奴の言いなりとか……でも大事な友達なの。だってわたしには志帆しか……どうしよう、どうすればいい?ねえ、教えてよ、誰か……」と苦悩する杏。

『ペルソナ5』第3話「A beautiful rose has thorns!」より ©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

その頃、体育教官室で「フンッ、いいぞぉ……じらしてくれるねぇ、俺の子猫ちゃん」と舌なめずりする鴨志田。「ああ、クソ……鎮めないととなぁ……責任取ってもらうか、お友達の分も……」とつぶやく鴨志田。体育館にいる志帆、「鈴井……鴨志田先生が体育教官室に来いって……俺、確かに伝えたから!」と言って去る男子バレー部員の三島。

ルブランの屋根裏部屋、自室のベッドに横になり考え事をしている蓮。放課後、杏と志帆が去ったときのことを思い返しています。残された蓮と竜司に声を掛けるモルガナ、モルガナは黒猫の姿をしていました。「パレスを使えば鴨志田を改心させられる。我が輩に手を貸すなら教えてやらんでもない」というモルガナ。ただし「改心にはリスクが伴う。最悪の場合、鴨志田は死んじまうかも知れない。それでもやるか?」というモルガナ。顔を見合わせる蓮と竜司。「ま、即答はできねぇか。二人でじっくり考えてみな、期待して待ってるぜ、じゃあな」とモルガナ。

翌日の授業中、メッセージのやり取りをする蓮と竜司。「おい!あれ……」と騒ぎ出す生徒。その先には屋上から飛び降りようとする鈴井志帆の姿がありました。静かに飛び降りる志帆。救急車が到着し、唖然とする杏。駆け寄った杏に「ゴメン、わたしもうムリ……杏……」と志帆、そして小声で杏に何かを伝えます。「鴨志田!?」と杏、気を失う志帆。その場から駆け出す三島、その前に立つ竜司。

体育教官室に乗り込む蓮と竜司、そして連れられた三島。「聞いたぜ、こいつから全部。鴨志田、腹立つことがあるとお前、ここに部員呼び出してぶん殴るんだってなぁ?やっぱマジだったワケだ、体罰のウワサは……」と竜司。「くだらん言いがかりだな」と鴨志田。「鈴井は昨日、呼び出しを受けてた。俺が伝えたんだ……先生すごくイライラしてたからきっといつもよりヒドいことを……」という三島。「フンッ、証拠もないことをベラベラと……百歩譲ってお前の妄想通りだったとしてだからどうなるんだ?たった今病院から連絡が入った。意識不明で回復は絶望的。そんなヤツが何を訴えるって?」と鴨志田。「テメェ!」とキレる竜司、「挑発に乗っちゃダメだ」と止める蓮。「どうした?遠慮しないでやれよ?あ、そうか、やれないか?ハハハハハ!ここにいる全員退学だ。次の理事会で吊してやる。三島、お前も同罪だからな。一緒に被害者ヅラしてるけどそいつの保護監察のウワサ流したのお前だろ?ネットに書き込みしたんだよなぁ?大したワルだよ、ああ怖い怖い」という鴨志田。「退学になれば即少年院送りだ。お前らの居場所も未来も全部俺に奪われて終わりってワケ、分かったらとっとと出てけ!」と鴨志田。

中庭の自販機スペースにいる蓮と竜司。「どうするよ、なあ?」と竜司。「話を聞きに行こう、モルガナに。人殺しはゴメンだ、けどモルガナは最悪の場合って言ってた。もし鴨志田を死なせずになんとか出来るのなら……」と蓮。「そいつに賭けてみる、か」と竜司。「もうこれ以上増やしちゃいけない。俺たちや鈴井さんみたいな思いをする人を」という蓮。その話を柱の陰で聞いている杏。

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