「リコ……置いてかないで……リコ!!」『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」感想

メイドインアビス 第10話より「エンドカード」




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2017年夏アニメ『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります。

『メイドインアビス』感想記事-まとめ-

2017.08.26

第10話「毒と呪い」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

深界四層に到達したリコとレグ。そこは『巨人の盃』と呼ばれる巨大な植物、ダイラカズラの出す湯気の覆い尽くす世界だった。レグが周囲を警戒していると、ふと妙な気配を感じる。まるで言葉を理解しているような反応だが、全く位置がつかめないため二人はその場から離れた方が良いと考えた。すさまじい湿気のなか歩みを進めていると、目の前に突然・・・。

「大きさが全然足りないじゃないか」

『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」より©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

「リコ……口には出さないが分かっているんだろう?どんなに取りつくろってもここは奈落の腹の中だ。四層の上昇負荷は全身の穴から血を吹かせる、まさに呪い。リコの体でそれを受ければおそらくは……。絶対に守り抜け……」とレグのモノローグ。

ナレーション「深界四層、俗に深層と呼ばれるこの層の帰還率は三層の比較にならぬほど低い。広がるのは様々な命と想いを讃え零す奈落の杯。手を延ばす者に与えられるのは渇き潤す美酒か、それとも身を焼く毒か……」

『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」より©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

リコとの会話の途中で妙な気配を察知するレグ。自分たちが話をしている間だけ動くその気配をレグは「恐ろしく耳の良い、言葉を理解しているものじゃなかろうか?」と推測します。その場は危険だと判断し移動を始めるリコとレグ。

巨人の杯の湯気を隠れ蓑にし進む二人。そこに現れたのは『タマウガチ』という生き物。リコは「レグ、相手にしちゃダメ。タマウガチの針は鋼も通すって言われてて、それに毒も混ざってて、今まで100人以上の探掘家が殺され……」とレグに言います。

『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」より©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

リコが言い終わらないうちに動いたレグ。

レグ「近づかれるまで気配がなかった、あれが深界四層の獣か!」

回避したつもりの攻撃がリュックに当たり荷物が飛び散ります。『タマウガチ』の足下に転がった『無尽槌』、『タマウガチ』はそれが何かを知っているかのように後方へと蹴り飛ばします。

「気をつけてレグ、オーゼンさんが言ってた。深界の原生生物はああいう勘がすごく良いって……」とリコ。リコは「あいつ、自分より大きいものにひるむの。だからこのウロコ傘で」とレグに傘を差し出します。

『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」より©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

「止まれぇ!」と叫びながらウロコ傘を開くレグ。しかし『タマウガチ』は針で攻撃をしてきます。「大きさが全然足りないじゃないか」とレグ。

レグは「ダメだリコ!いったん無尽槌(ブレイズリーブ)の辺りまで動こ……」とリコの方を振り返り言葉を失います。なんとリコの手に『タマウガチ』の針が突き刺さっていたのです。

『メイドインアビス』第10話「毒と呪い」より©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

『タマウガチ』の追撃を逃れ、一度距離を置き、リコの腕を縛るレグ。

レグ「どうすれば……リコを助けられる!?(中略)逃げるしかない。しかしあの素早さと先読み。走っては振り切れない……だとすれば……上だ!しかし四層の上昇負荷は……全身の激痛と流血……」

悩むレグに「やって……お願い」というリコ。「ゴメンねレグ、もう時間が……ないみたいなの」と自分の限界をレグに伝えます。

意を決したレグ、「うわああああああ!!!」と大声で『タマウガチ』を威嚇し、上に見える『巨人の杯』に手を伸ばし、リコを抱え上へと逃げます。

次のページに続きます。





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