「僕は一体なんなんだ?」『メイドインアビス』第5話「火葬砲」感想

メイドインアビス 第5話より「エンドカード」




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2017年夏アニメ『メイドインアビス』第5話「火葬砲」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります。

『メイドインアビス』感想記事-まとめ-

2017.08.26

第5話「火葬砲」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

深界二層『誘いの森』に到達したリコとレグ。シギーの言葉では、赤笛がここまで降りれば自殺扱いになるほど、行く事も戻る事も難しくなるという。追っ手を振り切ったと安心した二人はアマギリの葉が群生する森を歩いていると、遠くから人の声が聞こえてきた。助けを呼ぶ声のする方へ慌てて向かうと、そこには巨大な鳥のような生物と傍らに倒れている探窟家がいて・・・。

「だいじょうぶ、レグはこの力を使いこなせていたんだ」

ナレーション「覚悟しなければならない。日常を踏み越えたこの地では自分たちこそが異物であり、敵であり、餌である、脅威なのだ」

『メイドインアビス』第5話「火葬砲」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

「この木はアマギリの仲間なんだよ」と得意げにレグにレクチャーをするリコ。「アマギリの新芽はね、かならずアビスの北を向いてるの。同じようにね、枝は必ずアビスの中心方向を向くんだよ」と説明します。

「遭難したらアマギリをたどれって昔から言われてるんだ」というリコ。「なんだか賢く見えるぞ、リコ」と感心するレグ。

手帳を見ながらルートの検討をしているリコ、そのときレグは人の声を聞きます。「タスケテ!」その声の方へ向かうとそこには倒れている探掘家と、それを食べる生物がいました。

『メイドインアビス』第5話「火葬砲」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

「追い払おう」というレグ、リコはそれを止めます。

リコ「レグ待って、罠かもしれない。あれ、ナキカバネっていうの。獲物が助けを呼ぶ声をマネしてコロニーに誘い込むの。だから、あの人はもう……」

リコがそう言ったときに見えた探掘家の腹にはたくさんの虫がいます。ヒィ……これは怖い!

リコはナキカバネが上空から襲い来るのを見つけ「レグ!伏せて!」とレグに飛びつき倒れ込みます。そのリコを捕まえ、連れ去るナキカバネ。

レグ「別のヤツか……迂闊!大丈夫、まだ……まだ届く距離だ……。落ち着け……絶対外すな……」

『メイドインアビス』第5話「火葬砲」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

レグの攻撃は他のナキカバネが軌道を逸らし防ぎます。そして群れでレグに襲いかかるナキカバネ。

その間ナキカバネに捕まりどんどん上昇していたリコは、アビスの上昇負荷によって気を失ってしまいます。

リコはナキカバネの雛の餌にされようとしていました。「何か……何か手は……」と焦るレグにまた記憶がフラッシュバックします。

『メイドインアビス』第5話「火葬砲」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

レグ「まただ……だがこの感覚は、身体が思い出した……。かつて、こうしたことがある!」

構えたレグの手から何か強烈な光線のようなものが発せられ、ナキカバネを攻撃します。とんでもない威力です。

落下するリコを左手を射出しキャッチ、そのまま駆け寄りリコを抱きかかえ着地するレグ。

いやぁ、これは危ない。間一髪でしたね。手に汗握るシーンでした。

『メイドインアビス』第5話「火葬砲」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

苦しそうなリコ。「二層の負荷は重い、早く下ろさないと」と下に向かうレグ。

やっと一息ついたレグ。指先はカタカタと震えています。その降り立った場所には、レグの手のひらからの一撃で燃えた木々がありました。

レグ「もし、あれがリコに当たっていたら……なんなんだ?僕は一体なんなんだ?」

『メイドインアビス』第5話「火葬砲」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

目を覚ましたリコ。怪我がないか確認するためにリコの服を脱がしていたレグはやたらと照れますが、リコは「やだなぁレグ、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに。ロボなんだし」と言います。リコにとってレグはロボなんですね。

「助けてくれたのもレグなんでしょ?」と言って辺りを見るリコは燃える木の断面を見て「レグがこれやったの?」と聞きます。そして「スゴい!」と喜びます。

リコ「スゴい!ねえねえ、やっぱりこの手のとこから出たの?名前何がいいかな?んーと、インシネレーター、火葬砲にしよっか?」

火葬なんて不吉な言葉がサブタイトルに入っているのでどうなることか、と思っていたのですが、なるほど、レグの能力の名前でしたか。

しかしレグはそんな気分じゃない、「あやうく君ごと吹き飛ばすところだったんだ」と言います。リコはそんなレグに「だいじょうぶ!」と言います。

「大体このぐらいだったよ」とレグと初めて会ったときに、レグが使った火葬砲の大きさを教えます。「だいじょうぶ、レグはこの力を使いこなせていたんだ」とリコは言います。

そう言われたレグは、安心したのか倒れてしまいます。手からあれだけのエネルギーを放出したのですから、エネルギーが不足しているのかも知れません。

次のページに続きます。





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