「アビスで繋がってるから!」『メイドインアビス』第3話「出発」感想

メイドインアビス 第3話より「エンドカード」




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2017年夏アニメ『メイドインアビス』第3話「出発」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります。

『メイドインアビス』感想記事-まとめ-

2017.08.26

第3話「出発」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

ライザが持っていたという封書に書かれていたのは「アビスの底で待つ」というメッセージだった。ライザから自分宛に送られた手紙だと確信したリコは、アビスの底を目指す旅に出たいと仲間たちに打ち明ける。だが、二度と戻って来れなくなる旅になると忠告するナットと喧嘩になり・・・。そんな中、レグは孤児院にやってきて初めての探窟に出かける事になった。改めてアビスに潜ったレグだったが・・・。

お前の母ちゃん、とっくに死んでるんだよ!」

『メイドインアビス』第3話「出発」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

「アビスの底で待つ」と書かれたメモを持って帰ってきてしまったリコ。そのメッセージを母から自分に宛てた手紙と信じるリコはアビスの底を目指すから手伝って欲しいと言います。

ナットは「二度と戻れなくなるんだぞ!」と止めようとします。なんとしても行くと言い張るリコと行かせたくないナットはケンカになります。

不器用ながら必死に止めようとするナットの姿は、うちに秘めた思いを感じさせますね。

『メイドインアビス』第3話「出発」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

レグの初めての探掘。一緒にいてあれこれ指導しているナット。レグは初めての探掘を楽しんでいますが、お祈り骸骨と呼ばれる2000年前の遺骨を見てビビります。

その恐がる様子を見て、誕生日を楽しみにしていた子供たちが誕生日に次々と死んでいくんだ……、と怖い話を始めるナット。

「そういうことは信じない!」というレグ、しかし「奈落の底に答えがある」ということは信じたいといいます。

「なんだよ、リコもお前も」「昨日も言ったけどオレは反対だからな!」と怒り出すナット。

ナットは友達思いですね。

『メイドインアビス』第3話「出発」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

いつもは張り切って探掘するリコですが、この日は身が入っていません。その様子を見ているリーダー。

レグ「初めての探掘でも僕の記憶は戻らなかった。そうなると、手がかりはやはり……」

と考え事をしながら帰り道を歩くレグ。「レグ……待てって」と声を掛けるナット。ナットはアビスの呪いで気分が悪くなり嘔吐します。

そんなナットの姿を見て「なんともない……やはり僕はロボットということか」と思うレグ。

レグ「なぜ僕はここに来た?なぜあの人影はここに来ない?奈落の底から来た?そこに何があるというのだ?知りたい、僕は一体何者なのだ?」

『メイドインアビス』第3話「出発」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

おそらく同じ日の夜、「出発は明日の夜明け前にする」というリコ。驚きと焦りの混じったような表情でリコを見るナット。「もう荷物もまとめてある」とリコは言います。

シギーは「どうやってアビスに潜り込むつもり?いつも見張りがいるのに」と聞きます。言葉に詰まるリコですが「僕が腕を伸ばして運ぼう」というレグ。

「リコ、奈落の底まで僕も一緒に行く」というレグ。「え?てっきり君は止めてくれる側かと……」というシギー。むちゃくちゃなリコの計画ですが、レグが着いていく、そのことで実現可能な話になってしまいました。

リコ「レグぅ……ありがとう!わたし、なかなか言い出せなくて、お母さんに会いに行くのにレグをひとりじめするのなんか違う気がして……」

そういってレグを抱きしめ泣くリコ。「しょうがないなぁ」というシギー、委員長室から黙って持ってきた最新の奈落見取り図をレグとリコに見せます。

『メイドインアビス』第3話「出発」より ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

「1350mまでが深界一層、アビスの淵」と説明をはじめるシギー。

シギー「ここからが深界二層、誘いの森。上昇負荷も急にキツくなるそうだよ。ここまで赤笛が降りればもう追っ手はかからない。行くことも戻ることもすごく難しくなるから、自殺扱いになるんだ」

二層ですでに自殺扱いとは……あまりに困難な道のりですね。

「森はそのままネズミ返しになって逆さ森に入るよ」と続けるシギー。バドさんが行くと言っていた逆さ森がここなんですね。

深界三層は大断層、4000mの崖だそうです。深界四層は行けるのは黒笛以上だけで巨人の杯と呼ばれる場所、深界五層は亡骸の海、白笛だけの世界でここから戻って来た人は数えるほど、深界六層は帰らずの都、白笛が六層に降りることを二度と帰って来れないためラストダイブと呼ぶ、のだそうです。

「白笛以外が六層より下に行ったことってあるのかい?」と聞くレグ。「あったかも知れない」というシギー。しかし、白笛以外がアビスから情報を飛ばしてもそれは正気かどうか分からないためウワサ扱いになるのだそうです。

すっかりその気になっているリコですがナットは相変わらず反対です。なんとしても止めたいナット、そしてリコがけんか腰だったこともあって「あんなところで10年も生きられると思ってるのか!お前の母ちゃん、とっくに死んでるんだよ!」と思わず言ってしまいます。

その言葉に泣き出したキユイ、部屋を飛び出すリコ。しまったという顔をするナット。

次のページに続きます。





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