『ルパン三世PART5』第9話「”ルパン”を棄てた男」感想




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 2018年春アニメ『ルパン三世PART5』第9話「”ルパン”を棄てた男」を見ました。

第9話「”ルパン”を棄てた男」あらすじ

 以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

ルパンは撃たれ、手帳はアルベールの手に。しかし、そこへ刺客が襲い掛かり、アルベールもまた、ジョゼに手帳を奪われてしまう。ルパンは次元と五ェ門に介抱され、一命をとりとめる。ルパンが語るアルベールとの過去――若き日のルパンとアルベールがどういう関係だったのか……。同じ頃、手帳を手にしたジョゼは、フランス国内で不穏な動きを見せ始める。

「おまけにすり替えてあった偽札を掴ませるとはなかなかだ」

『ルパン三世PART5』第9話「”ルパン”を棄てた男」より ©TMS・NTV

 倒れるルパン、立ち去ろうとするアルベール。そこに川から、ボートに乗った次元と五ェ門が現れます。橋の上に飛び乗る五ェ門、ルパンのそばに着地します。銃を構えるアルベールですが、発砲せずに銃を降ろします。ルパンを救出する五ェ門。

 一息ついたアルベールの下にやってきたのはジョゼの部下、爪の女クロ。クロの襲撃で手帳を手離してしまったアルベール、その手帳を眼帯をしたアンカーの付いたワイヤー使いアラニエが持ち去ります。クロの攻撃を退けたアルベールは川に飛び込み退散します。こうして手帳はジョゼの手に渡ります。

 回想、若い頃のルパン。銀行から金を盗むも全部ニセモノにすり替えられています。「ハハハ、まんまと一杯食わされたってわけか」と笑うガストン、「アルベールの野郎、俺が狙ってるの知ってて先に盗み出しやがって」と怒るルパン。「おまけにすり替えてあった偽札を掴ませるとはなかなかだ」と感心するガストン。悔しがるルパン。

 地下下水道、「ちくしょう!」と叫びながら目を覚ますルパン。「怪我人なんだからもうちょっと静かに目を覚ましたらどうだ?」という次元。「どのくらい寝てた?」と聞くルパン、「2,3日ってとこかな」と答える次元。「すまねぇな」とルパン、「ハハッ、よせやい。改まって礼なんか言われた日にゃじんましんが出らぁ」という次元。そこに戻って来た五ェ門。「目が覚めたのか?」と五ェ門、「ああ、悪いな。めんどうかけちまったみてぇで」とルパン、「よせ、お主に礼など言われるとじんましんが出る」という五ェ門。笑う次元。

『ルパン三世PART5』第9話「”ルパン”を棄てた男」より ©TMS・NTV

 アジトでフランス大統領選挙のニュースを見ているジョゼ。「……当初台風の目とも言われた右派のカルヴェス氏ですが繰り返される排外主義とも取らえられない発言が物議を醸し、今ひとつ伸び悩んでいるようです。とはいえ、こうした政治姿勢で多くの支持を勝ち得てきたことっもあり今後……」と伝えるニュースキャスター。そこに現れた仮面の男ルブナン、カミーユと相打ちになったかのように見えましたが生きていました。「ルブナン、生きてたんだ」とアラニエ、「連絡がないからてっきりおっ死んじまったもんだと思ってたよ」とクロ。「ハグして迎えてやりたいところだが俺はこいつを奪えと言った」と手帳を見せるジョゼ。「ルパンとカミーユを殺してな。お前はしくじった。まあ俺は寛大なリーダーだ。だがケジメは付ける」といい、左の義手でルブナンの仮面を掴むジョゼ。すると高圧電流でしょうか、電撃が走ります。

 食事をしているルパン一味。「そんなにがっつくと傷口から飯粒がこぼれるぞ」と次元、「その様子だともううなされることはなさそうだな」と五ェ門。「そう願いたいね」とルパン、「余程に気にかかってるようだな、アルベールという男のこと……うなされていたときずっとその名を呼んでいた」と聞く五ェ門。「アイツは……ルパンを棄てた男さ……」というルパン。

 回想、テレヌブ橋の上を歩く若かりし頃のアルベール。「アルベール」と声を掛ける若かりし頃のルパン。「行っちまうのか?」と聞くルパン、「ああ」と答えるアルベール。「なら三世は俺が頂いちまうぜ」というルパン。「好きにしろ」というアルベール。「潔く負けを認めるってことか?」と聞くルパン。「ハッ、まさか……。そうじゃないのはお前が一番分かってるだろ?」というアルベール。「じゃあなんでだ!?」と聞くルパン。「ちんけな盗みはもう飽きた……。俺はこれからもっとデカいものを盗みに行く……」と答えるアルベール。「デカいもの?お月様でも盗もうってのか?」と聞くルパン、「……フランスさ」と答えるアルベール。

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