「むしろ公爵の身が案じられますわね」『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」感想

ナイツ&マジック 第4章より「四連装形態」




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2017年夏アニメ『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」を見ました。

第4章「Light & Shadow」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

新型シルエットナイト、テレスターレがいよいよ完成した。だが、エルの行動に懸念を抱いていたディクスゴードは、学園に朱兎騎士団を遣わせる。カザドシュ砦にテレスターレを搬送し、自ら性能を確かめようというのだ。
道中、魔獣シェイカーワームの襲撃に遭い、予期せず実戦を経験したテレスターレだったが、結果的に制式機カルダトアを凌駕する機体であることが判明。
報告を受けたディクスゴードは、直接エルへの尋問を開始する。

「ヘルヴィ!ディートリヒ!四連装形態でいく!」

『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」より ©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

テレスターレの燃費問題はありますが、ひとまずシルエットギアの改造をしているエルたち。

ワイヤーアンカーという装備を付けているエル。ワイヤーがあるのにシルエットナイトの筋肉にあたる部分、クリスタルティシューをワイヤー状に編むという発想がなかったのでしょうか……、と疑問に思ってしまったのですが、ひとまず置いておきましょう。ワイヤーすらエルが発明したものなのかも知れません。

余談ですがアニメやマンガではよく見かけるワイヤーアクションですけど、こんなの実際にできるのかなぁ、なんて思ったのですが自作した人がいるんですね。驚きました。

話をナイツ&マジックの方に戻します。「これはストランドタイプクリスタルティシューを応用したスコルピウスという武器です」と紹介するエル。

「キッド、それは連射も出来ますよ。連射可能な攻城兵器です」とエルは言います。キッドは「お前、どっかの城でも攻めるつもりか?」と言います。アディも「ていうかエルくんはこれを何に使うつもりで作ったの?」と聞きます。

エル「んー……創作、そして挑戦とはそれ自体が素晴らしいものだと思いませんか!」

もちろん道具は使いようなのですが、エルは無自覚に兵器を作りまくってるワケですねぇ。少し危うさを感じさせますね。

『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」より ©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

学長がエル、そして親方と話をしにやってきます。「儂はせいぜいサロドレアの改良程度と高をくくっておった。だが……これは全くの別物だな」と学長は言います。そして「エルよ、お前はこれを陛下にお見せするつもりか?」と聞きます。

エルは「いえ、陛下は最高をご所望になったのです。こちらも人事を尽くす必要があります」と言います。親方は思わず「お前の人事はまだ尽くされてなかったのかよ」とツッコみます。

エル「テレスターレはいわば土台、その上に立派な城を築かないと。それでこそ陛下の度肝を抜けるというものです」

祖父である学長は「やれやれ、その前に儂の肝が潰れそうじゃよ」と言います。

3人はテレスターレの成果をラボ、シルエットナイトラボラトリー、シルエットナイトの技術を研究する国家機関に報告することにします。

ナレーション「ラウリの不安は新型機がラボに与える影響にあった。本来シルエットナイトの開発は国家事業である。それを騎躁士学園の一生徒が成し遂げたと知ったとき、ラボ側がどんな反応を見せるのか、見当も付かなかったのだ」

そのことを心配しているのはアディとキッドも同じでした。

二人はラボの出方が分からない、エルの手柄を横取りされたら、と心配しテレスターレを作ったことを父に知らせることにしました。

その報せを受けたヨアキムはその内容をディクスゴード公爵に伝えます。

『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」より ©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

ヨアキムから報告を受けたディクスゴード公爵は、朱兎騎士団を学園に派遣し、新型の機体全て、そして整備に必要な人員を同行の上で、カザトシュ砦まで搬送するように命じます。

雨の中出て行く運搬チーム、そしてエルを見送るアディとキッド。キッドは「悪い予感しかしねぇ」と言い、アディは「そんなこと!あるわけないでしょ!バカバカバカ!」とキッドを叩きます。

ナレーション「だが不幸なことにキッドの予感は的中した」

『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」より ©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

道中、魔獣であるシェイカーワームに襲われます。

エル「ヤツらは地中に潜む魔獣……。厄介な存在ではありますが、移動音に注意すれば動きは予測できます……」

そういって生身で戦い出すエル。

生身で倒せるならシルエットナイトっていらないんじゃ……と思ってしまいましたが、エルの目的は自分の専用機を作ることでしたね。

あと、一応トドメを刺すのは朱兎騎士団のシルエットナイトがやっていました。

エル「先輩、主の相手はお願いします」

と、新型機に乗るエドガーたちに託すエル。

「ヘルヴィ!ディートリヒ!四連装形態でいく!」というエドガー。メインの腕にも一本ずつ杖を、サブアームと合わせて4本の杖を構える3機。

圧巻の高火力でシェイカーワームの主と戦う新型機。

朱兎騎士団の団長が剣を突き刺し、頭が下がったところにヘルヴィがシェイカーワームの口のようなところに杖を2本突き刺し射撃し、見事に撃破しました。

『ナイツ&マジック』第4章「Light & Shadow」より ©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会

その魔獣襲撃は、前回も登場した隣国の間者である女性、ケルヒルトによって仕組まれたものでした。

1週間後戻って来た一行。しかしその中にエルの姿はありませんでした。

「テレスターレと一緒にディクスゴード公爵預かりになったよ」というエドガー。

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