『ひそねとまそたん』第7話「恋する王国」感想




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 2018年春アニメ『ひそねとまそたん』第7話「恋する王国」を見ました。

第7話「恋する王国」あらすじ

 以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

無人島での一件を経て互いに信頼関係を築き始めたDパイたち。しかし、これまで行ってきた厳しい訓練は国家的事業“マツリゴト”のためであったことが明らかになる。マツリゴト遂行のため、防衛省はDパイたちの感情をコントロールする作戦を実行する。Dパイの恋愛感情はOTFとの関係性に大きな影響をもたらすことが分かっているのだ。こうしてDパイたちの個人データ収集が始まる中、ひそねと小此木は2人で外出することになった。

「そう、白い恋人を黒く染める……」

『ひそねとまそたん』第7話「恋する王国」より © BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団

 防衛庁、「これが今回のマツリゴトの予算案になります」と飯干事務次官。1485億円の予算、それを内容を秘匿して国会に提出するなんて無茶だと批判される飯干、「では……我が国がどうなってもよいと?」という飯干。「飯干さん、ここまで大がかりな真似をして失敗は許されませんよ」と言われる飯干、「お任せ下さい。必ず最後に愛は勝ちますので……」と答える飯干。

 Dパイのせいで計画が四半期延期になったとぼやく前澤、「こんな仕事するために自衛官になったんじゃねぇんだよ」と言います。「私も同意見です。それでも上の指示は断れない、それが公務員なんです。仕方ないじゃないですか実際……」と同意する柿保。「柿保飛行班長が仕事に疑問を抱くなんて……」と驚く小暮。「すいません……今回の上からの指示があまりにもあまりすぎまして……」と柿保、「一体どんな指示が?」と聞く小暮、「ラブ……」と答える柿保。

 まそたんの体を洗っている小此木。「小此木さん、寂しかったんじゃないですか?」と声を掛ける平。「ああ、うん。やっぱりまそたんがいないのは」と答える小此木、「いやいや、甘粕がいなくてですよ」という平。「スゴいよなぁ、小此木さん。あの甘粕をちゃんと女扱い出来るなんて」「ストライクゾーン広すぎますよ」とからかわれる小此木、顔を赤くしながら「何言ってるんだよ」と答えます。

 「おぉー、まそたんよぉー」とそこにやってくるひそね。「わたしを待っていたかい?いなかったかい?どっちなんだい?」とまそたんにじゃれるひそね。「甘粕さん」という小此木に「お、小此木さんも。わたしを待っていたかい?なぁーんて」というひそね。「ま、待ってるわけないでしょ」と慌てる小此木。「そんなに激しく否定しなくても……ジョークじゃないですか」とすねるひそね。言い訳しようとする小此木に、「ああ、そういえば柿保飛行班長が待ってる……じゃなくて探してましたよ。小此木さんを」と伝えるひそね。

 「飯干事務次官から難題を押しつけられてしまってねぇ……」と話す曽々田。回想、無人島から帰った直後、話をする飯干。「白い恋人……自分に自信が持てず心に漠然とした空白を抱く少女……。そんな少女がOTFと共生しているときだけ自信に存在価値を見いだす。自分にはOTFしかいない、依存という精神状態でこそOTFと真に繋がり合うことが出来る、と」と飯干。「ですが今までのDパイはことごとくつまずいてきました。主に……」という柿保。「色恋沙汰だねぇ」と続ける曽々田。「然り。恋は少女たちを盲目にし、OTFへの依存を失わせる。それを防ぐためにはむしろ荒療治が必要なのです。恋を排除しOTFへの愛だけを純化させる。そう、白い恋人を黒く染める……」という飯干。

 「Dパイたちに一度恋をさせ、その恋を完膚なきまでに叩き壊せと」と説明する柿保、「なんですかそれ?」と聞く小此木。「トラウマレベルの痛手を受ければもう恋なんて言わないでしょう絶対、ってことらしいよ」という曽々田。そこにノックして入ってくる女性自衛官、昭島3曹。「岐阜では昨今基地内での恋愛発生率が低下しているそうです。同じ自衛官同士で結婚した方が離職率は低くなる。そのため昭島3曹には基地内の恋愛事情を調査してもらいたい。ということです、以上」と読み上げる柿保。「岐阜一の恋愛エキスパート、昭島めにお任せください」という昭島。

 そして恋愛相関図を作り上げる昭島。「まず何かしら事が起こりそうなのは星野絵瑠ですね。岐阜一の暴れん坊、財投1尉が彼女を狙っています。そして日登美真弓、空自では母性の強い女性隊員は人気でますからねぇ」と解説する昭島。「甘粕くんはどうなの?」と聞く曽々田。「甘粕はもうここ一択、大本命で」と写真の小此木を指す昭島。「ぼ、僕!?」と小此木。「というより対抗馬も大穴もいないだけですが」と昭島。「昭島3曹、ソトオリ作戦の遂行を是非ともよろしく頼むよ」と曽々田。

 外を歩きながら話す曽々田と柿保。「飯干事務次官の危惧は分かる。フォレストの件もあるからねぇ」と曽々田。「森山は恋をしてからOTFと波長が合わなくなった」という柿保、「君が田丸君を繋ぎ止めていてくれればねぇ」と振り返る曽々田。ものすごい形相で曽々田を睨む柿保。「そういえば、絹番くんは対象に選ばれていなかったようだけれども……」と話を逸らす曽々田。

『ひそねとまそたん』第7話「恋する王国」より © BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団

 コンビニでヤンジャンを買おうとしている莉々子、「ヤンジャンがない……」、外に出て「ヤンジャンが……今週のキングダムが……」といいながら歩く莉々子。なぜか道ばたに落ちているキングダムのページ。「キングダム!?これはまごうことなき今週号……しかしなぜこんなところに……」と莉々子。道の先を見るとまた落ちているキングダムのページ。「あからさまに怪しいのに……止まらない!」と拾い歩く莉々子。最後のページを持って立つ飯干、「続きが読みたいかな?」と莉々子に聞きます。

 「あなたには是非、Dパイ同士のトーク内容をこちらに横流しして欲しいのです」という飯干。「なぜ?」と聞く莉々子、「なぜか?」と聞き返す飯干、「いえ、興味はそこまでないのでいいです」という莉々子。「そう、キングダムより興味のあるものはあなたにはない……おそらく恋に溺れることは永久にないでしょう」と後半を小声で言う飯干。「こちらが知りたいトーク内容のリストです。一つ聞いて頂くごとにキングダムを1枚差し上げます」という飯干、「キングダムは平均して週18ページです。わたしはすでに16ページ読んでしまったので残りは2ページしか……」という莉々子。封筒から生原稿を取り出してチラリと見せる飯干、ハッと息をのむ莉々子。「実はですね……ここにさらなる続きもあるのです」という飯干。「続きが読みたければ、おわかりですね?」と飯干。

 さっそく飲みに誘う莉々子。「リリコスが誘ってくれるなんて珍しいですね。星野さんも来てくれて……嬉しいね、ひとみん」とはしゃぐひそね。リストを見ながら「皆さん、好きなタイプは?」と聞く莉々子。「だったらわたしは、ふとももを大切にしてくれる人、かなぁ」という真弓。「あたしは幾島さん……」と言い出す名緒、「あ、名緒さんはいいです。ひそねさんは?」と莉々子。「うーん、今まで考えたことなかったです。星野さんは?」というひそね。「とりあえず、チャラくてデリカシーのない男はキライ。あと角刈りな男もイヤ、人のこと馴れ馴れしくちゃん付けする男もイヤ、下ネタばかりいう男もイヤ……」という絵瑠、「なんかある特定の個人の特徴そのままのような……」というひそね。そこに「いよぉ、絵瑠ちゃんじゃん!なんの話?混ぜて混ぜて、一緒に飲もうぜ」とやって来て絵瑠の隣に座る財投、一緒にいる尾長。財投を見て「特定の個人!」というひそね。カルピスサワーを飲んでる絵瑠に「ジュースみたいな酒飲むんだ、かわいい」という財投。絵瑠は怒って帰ってしまいます。リストを見ている莉々子、「星野絵瑠空曹長は財投一尉に好意はあるか Yes、No」と書かれているところを見て「ここは絶対ないですね」とNoに丸を付ける莉々子。

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