「あんたにはお宝より大事なものを助けてもらっちゃったし」『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」感想

グランブルーファンタジー 第8話より「お宝にときめくマリーとカルバ」




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『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります

『グランブルーファンタジー』感想記事-まとめ-

2017.05.21

第8話「ふたりの距離」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

石壁に囲まれた薄暗い遺跡。
そこではトレジャーハンターのマリーとカルバが、お宝を求めて探索を行っていた。
同じ頃、アウギュステに向かう道中で補給のためにとある島に立ち寄ったグラン達は、シェロカルテから遺跡調査の依頼を持ち掛けられる。
シェロの依頼を受け、森の奥深くに佇む遺跡に辿り着いた一行。
ところが突如足元の石畳が崩れ、彼らは遺跡の地下へと落とされてしまう。
落下の最中に二手に分断され、魔物と罠が蔓延る遺跡の内部でバラバラになったグラン達。
ラカム、イオと共に行動するグランは、ルリア、カタリナ、ビィと合流するため、遺跡の探索を始める。その先でグラン達は、魔物と交戦するマリーとカルバに遭遇するのだった。

シェロの依頼で遺跡の調査へ!

『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

前回のラストシーン、大公が見送りに来ていて町の人に囲まれているのを見守るグランたち一行の中になぜかシェロが一緒にいたので不思議に思っていたのですが、一緒に乗せてきてもらっていたのですね。納得納得。

アウギュステに行く途中、どこかの島に立ち寄った一行。そこまでシェロを連れてきて……ついでに補給をするという算段だったようです。

シェロ「ついでとはいえ助かっちゃいましたし……、補給品の手配はぜひよろず屋へどうぞ。グランさんたちにならシェロちゃんも一肌脱いで格安で請け負っちゃいますよー」

と商売上手なシェロです。シェロは2,3日で旅に必要なものを揃えられると言います。それを聞き「何日かはこの島でヒマになっちまうな」というビィ。その言葉を受け目を光らせるシェロ。

「実はですねぇ、この島の森で最近怪しげな遺跡が発見されまして……その調査の依頼がちょうど私のところに来ているのですが……」と仕事の依頼を持ちかけます。「優秀な方々にヒマをさせないのもよろず屋の大事なお仕事ですから」というシェロ。グラン一行と比べて一枚や二枚どころじゃなくてだいぶ上手なよろず屋シェロでした。

『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

遺跡に着いた一行。カタリナは未調査の遺跡なのだから慎重に進むべきだと主張しますが、調査しなくちゃいけないのだからサッサと先に行こうというラカム。

ちょっとしたシーンですが、意見が対立することで人柄や個性の違いが見て取れますね。

イオはラカムに同調するので二人は似たもの同士なのかも知れません。「さあ行きましょう」と先陣を切って遺跡に近づいたルリアでしたが、なんと床が抜けてしまいます。ルリアを助けようと近づいたグランも埋まってしまい……最終的には全員の足下が抜け、遺跡の中へと落下してしまいます。

『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

落下する際、離ればなれになってしまう一行。グランはラカム、イオと、ルリアはビィとカタリナと同じところに抜けました。

カタリナが今後の方針を検討している最中、ルリアはなにやら遺跡の中をウロウロと歩き回っています。ルリアの頭にピュッと伸びた毛、アホ毛と言っていいのでしょうか、それがピコピコと動いてグランのいる方向を指しているようです。「わたし、グランの居る場所がわかるかも知れません」とルリアは言います。

同じころ、グランも「なんとなくルリアの居る方向が分かる気がする」と言っていました。グラン、ラカム、イオはグランがいう「ルリアの居る方向」へ向かって歩き出しました。

『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

ルリアたちもグランたちとの合流を目指して移動をしていました。が、一向に気配に近づけないというルリア。

ビィは「グランのヤツ、昔から方向音痴だからルリアの気配が分かってても近づけてねぇのかも知れねぇぜ」と言います。そしてグランは昔から、頼ってばっかじゃダメだ、と自分で何でもしようとする性格だったようです。

その話をを聞いてカタリナは言います。

カタリナ「そうか……グランがあまり人を頼ろうとしないのはそうやって生きてきたからなんだな。しかし、その父君とてたった一人で旅の全てを成し遂げたわけではないだろう……全てを自分で背負い込むというのは……」

このやり取りから、カタリナはずいぶんと大人で、そしてグランはまだ他人を上手に頼れない幼さがあるというのが分かりますね。

『グランブルーファンタジー』第8話「ふたりの距離」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

そんなグランの前ではこんなやり取りが行われていました。

魔法で灯りをつけようとするイオ。しかし水の魔法よりは苦手で上手くいきません。ラカムは道具で灯りを付けてイオに渡します。

ラカム「大層な魔法が使えるのは結構だがまだまだガキンチョなんだから頼れるところは頼れよなぁ」

カタリナがグランに言いたいことは、ガキンチョだからということではないでしょうが、こういうことでしょうね。

次のページに続きます。





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