「あのとき、生きたいと思ったのは……僕だ!」『グランブルーファンタジー』第2話「旅立ち」感想




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2017年春アニメ、『グランブルーファンタジー』第2話「旅立ち」を見ました。

他の各話の感想は以下にまとめてあります

『グランブルーファンタジー』感想記事-まとめ-

2017.05.21

第2話「旅立ち」あらすじ

以下、公式サイトより第2話「旅立ち」のあらすじを引用します。

エルステ帝国軍に一度は敗れるも、ルリアの力によりグランは再び立ち上がる。
そして彼はルリアの導きで星晶獣・バハムートを召喚し、帝国軍を退けた。
力を使い果たし、気を失ったグランは、夢の中で幼き日の記憶を回想する。
かつて手にした、彼方にいる父からの手紙――。
「星の島、イスタルシアで待つ」と書かれたその手紙こそが、彼が空の冒険に憧れる理由だった。
その後、無事に目を覚ましたグランに安堵する一行。
しかし、ルリアから告げられたのは、「グランはすでに命を失い、自分と命を繋ぐことで生き長らえている」という衝撃の事実だった。
言葉を失うグランだったが、問題を解決できる可能性としてカタリナが口にした「星の島」の名に、彼の心は躍りだす。

「あのとき、君は死んだ……」

『グランブルーファンタジー』第2話「旅立ち」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

グランの部屋で、グランは自分の身に起こったことをカタリナから聞かされます。

グランは死んでしまったこと、死んでしまったグランを助けるためにルリアは自分の命を繋いだこと、そのせいで二人は離れることが出来なくなってしまったこと。

そして、巻き込んでしまって申し訳ないが自分たちの逃亡に同行して欲しいとカタリナは告げます。それを聞いたグランはこう答えます。

「思い出したんだ。あのとき、差し伸べてくれた手を取ったのは……生きたいと思ったのは……僕だ!離れられないなんて驚いたけど、そんなの何も問題じゃない。だって、旅に出る覚悟はずっと前からできていたから。僕には辿り着きたい場所があるんだ。そこで父さんが待ってる。それがどこにあるかも分からないけれど、自分の目で確かめるって決めてたんだ。だから、僕を旅に連れて行ってください。」

グランという人間のバックボーンも、そしてグランの決意も分かる、素晴らしいセリフです。このシーン、スゴく感動しました。

「ルリア。助けてくれてありがとう。それと、えぇと……、これからよろしく。どこまでも続く空を一緒に旅しよう!」

このグランのセリフの良いですね。グランは、命を使わせてゴメン、なんて言い方しないんですね。このセリフにグランの真っ直ぐな性格が出ています。

「お前の父親を見送ったときも、こんな空だったよ」

『グランブルーファンタジー』第2話「旅立ち」より ©アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

カタリナは自分たちは帝国に追われている身なので早々にこの村を離れること、その旅にグランも同行すること、目的地は『星の島』であることを村人たちに話します。

そんなグランの旅立ちに反対するのが幼なじみのアーロンです。

多分アーロンもいつかこんな日が来ることをうすうすと感じていたはずです。が、それが突然目の前にやってきて、動揺してしまいます。

この友情も正に物語の王道ですね。お人好しな主人公の旅立ちを案ずる親友、これも感動的です。

広い空に出て、自分の住んでいた村の小ささを知るグラン。いつかまた帰ってくると誓い、いよいよ冒険の旅に出ます。まさに「旅立ち」です。

ホントにグランブルーファンタジーは良いです、ワクワクします。次回の第3話「風の出会い」も楽しみです。





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