『ゴールデンカムイ』第3話「カムイモシ(リ)」感想




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2018年春アニメ『ゴールデンカムイ』第3話「カムイモシ(リ)」を見ました。

本文中の(ラ)は小書きカタカナのラを、(リ)は小書きカタカナのリを表現しています。

第3話「カムイモシ(リ)」あらすじ

以下、公式サイトよりあらすじを引用します。

 森の中を進む杉元とアシㇼパは、ヒグマが冬眠に使う横穴を発見。穴の前でアシ(リ)パが語るヒグマの知識に感心しきりの杉元だったが、そのときアシ(リ)パが自分たちに向けられた双眼鏡の光に気づく。時を同じくして、彼らに向かって移動を始める陸軍第七師団の追っ手たち。二人は急いでその場を離れるが、スキーで移動する相手との距離はどんどん縮まっていくッ! 杉元は二手に分かれてアシ(リ)パだけでも逃がそうとするのだが……。
 玉井をリーダーとする第七師団の追っ手は、二手に分かれた杉元たちに対し、谷垣をアシ(リ)パの追跡に当てる。谷垣に見つかり、追い込まれるアシㇼパ。そのとき突如現れた白い狼が谷垣を襲い、彼女の危機を救う。一方その頃、杉元も玉井たちを前に逃げ場を失っていた。ヒグマは巣穴に入ってきた人間を殺さないーーアシ(リ)パに聞いた教えを信じて杉元が背後の巣穴に逃げ込むと、玉井たちは穴から出てきたヒグマと相討ちとなった。
 難を逃れた杉元とアシ(リ)パは、杉元が巣穴で見つけた子熊を連れてアシ(リ)パが生まれ育ったコタン(村)に向かう。その裏では、第七師団の鶴見中尉と脱獄囚の親玉・土方歳三が、それぞれの野望を胸に動きはじめていた。

※上記引用は、公式サイトからの引用ですが小書きカタカナの『リ』は(リ)と書き換えています。

「アイヌの言い伝えにこういうのがある。ヒグマは巣穴に入ってきた人間を決して殺さない」

『ゴールデンカムイ』第3話「カムイモシ(リ)」より ©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

ウサギのチタタプ鍋を食べる杉元とアシ(リ)パ。「うん!美味い!リスより脂っこくなくてアッサリしてるなぁ」と感想を言う杉元。「アシ(リ)パさん、このままでも十分美味いんだが、味噌入れたら合うんじゃないの、これ?」という杉元。「味噌ってなんだ?」と聞くアシ(リ)パ。「試しに入れてみようぜ」と味噌を出す杉元。「杉元それ……オソマじゃないか!」というアシ(リ)パ。オソマとはウンコのことだそうです。「ウンコじゃねぇって、美味いから食べてみろよ」という杉元。「わたしにウンコを食べさせる気か!絶対に食べないぞ!」と頑ななアシ(リ)パ。味噌を溶いて鍋を食べ「うーん、美味い!思った通りバッチリ合うぞ。あぁーやっぱ日本人は味噌だなぁ」と杉元。「うわぁ……ウンコ食べて喜んでるよこの男……」とドン引きしてるアシ(リ)パ。

杉元にヒグマの巣穴を見てこいというアシ(リ)パ。巣穴を見て戻って来た杉元、「どうだった?」と聞くアシ(リ)パ、「いるかも」と答える杉元。「捕まえるか?」というアシ(リ)パ。「穴の入り口に杭を打って塞ぐ。警戒したクマが杭の隙間から顔を出したら毒矢を撃つ」と教えるアシ(リ)パ。「でもわたしの父は毒矢を握りしめ巣穴に潜っていき一人でヒグマを仕留めたものだ。アイヌの言い伝えにこういうのがある。ヒグマは巣穴に入ってきた人間を決して殺さない」というアシ(リ)パ。「絶対イヤだ」と思いながら聞いている杉元。「今すぐヒグマを食わなきゃ飢え死にするってワケじゃねぇし、行こうぜ」とその場を離れる杉本。

「杉元、あれなんだ?何か光ってる……わたしたちが今朝まで泊まっていたあたりだ」と気がついたアシ(リ)パ。「ヤバい!アレは双眼鏡だ!」とアシ(リ)パを抱えて走り出す杉元。双眼鏡で見ていた男たち、第七師団の追っ手がスキーに乗って杉元たちを追いかけます。「逃げ切れない……」そう判断した杉元は「アシ(リ)パさん、二手に分かれよう。ヤツらは大人の足跡だけを追うはずだ」とアシ(リ)パに入れ墨の写しを渡す杉元。「もしも捕まったら一切抵抗せずにヤツらに渡せ。何も知らないフリをしろ。子供まで殺す連中じゃない」という杉元。「杉元、アイツらと戦おうなんて思うなよ。殺されるぞ」とアシ(リ)パ。「俺は不死身の杉元だ」という杉元。

『ゴールデンカムイ』第3話「カムイモシ(リ)」より ©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

アシ(リ)パの方を追う谷垣。東北マタギの生まれの谷垣はアシ(リ)パの止め足を見破り木の上にいるのを突き止めます。木の上に入れ墨の写しを置き、言葉の分からないフリをして降りるアシ(リ)パ。しかしエゾリスが入れ墨の写しを落としてしまいピンチになります。言葉が分かることもバレてピンチのアシ(リ)パ。そこに現れるエゾオオカミ。

その頃杉元も追っ手に追いつかれピンチを迎えています。「なぜ逃げる?」と聞かれ「なぜって……あんたら密猟者を捕まえに来たんだろ?禁止されてる鹿を撃ってたんだ……アイヌのガキに案内させてな」という杉元。しかし追っ手の一人が杉元の顔を知っていたこと、そして尾形が「ふじみ」と書き記したことからウソがバレる杉元。「ちくしょう!俺は!!不死身だぁ!!!」と意を決し、ヒグマの巣穴に飛び込む杉元。穴に向かって銃を撃つ第七師団の追っ手。怒って出てきたヒグマに一人が殺され、一人はその殺された兵士の銃の暴発で死んでしまいます。

エゾオオカミに襲われている谷垣。「レタ(ラ)!やめろ!もういい!」と叫ぶアシ(リ)パ。オオカミは谷垣の喉笛に噛みつくすんでで止まります。「わたしのためにウェンカムイなんかになっちゃダメ……でも、助けてくれてありがとう」とオオカミのレタ(ラ)に伝えるアシ(リ)パ。

生き残った一人の兵士がヒグマを仕留めますが、そこで力尽きて倒れます。巣穴から出てきた杉元はヒグマの赤ちゃんを抱えていました。「ヒグマは巣穴に入ってきた人間を決して殺さない……か。ほっとけねぇから連れてくけど、アシ(リ)パさん、お前をチタタプにして食っちまうかもな」という杉元。

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