Surface Pro (2017) もしもの時に備えてUSB回復ドライブを用意すべき




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ハードウェアトラブルは突然やって来る!

前年、作業用PCとしてSurface Pro (2017)を購入しました。

Surface Pro (2017)と同時に専用のタイプカバー、Surface Arc Mouse、Surface Penを購入して使っています。

ところが先日、Surface Proがタイプカバーを認識しなくなってしまいました。Fnキーを押すと点灯/消灯するのですが、他のキーは一切反応しません。

結論から言うと、色々試してみたのですが最終的にはUSB回復ドライブを使用してSurface Proを完全に初期化しました。

色々試した、の内訳はというと、1.タイプカバーの接点を拭き再装着、2.Surface Proの再起動、3.タイプカバーのドライバをアンインストールして再装着、4.システムの復元ポイントを利用した復元を実行、5.[個人用ファイルを保持]した状態でSurface Proのリセットを行う、とこの5つの手段を試しました。

Surface ProのリセットについてはSurface を復元またはリセットする|Microsoftを参照。

5.[個人用ファイルを保持]した状態でSurface Proのリセットを行う、を行ったところ、完全にリセットが行われず、おそらくタイプカバーを認識しなくなった理由である”何か”も保持されているのではないかと思うのですが、Windows10の設定メニューを開くことができなくなってしまいました。これでお手上げになってしまいました。設定メニューが開けないので設定からSurface Proのリセットを行うこともできません。そこで必要になったのがUSB回復ドライブを使ったSurface Proのリセットです。

USB回復ドライブを用意しよう!

回復ドライブを作成する|Microsoftにあるように”タスクバーで、「回復ドライブを作成する」を検索”して作成するのが一番簡単です。これで手順通りに進めるとUSB3.0以上対応のUSBメモリで1時間弱、おおよそ50分で回復ドライブができます。USB2.0のメモリでは試していません。

出来上がった回復ドライブの使用領域は6.27GBでした。8GB以上のUSBメモリを用意すれば問題なく回復ドライブを作成することができます。

私が回復ドライブ用に購入したのはこのメモリです。ですが、ここまで容量は必要ありません。

私の場合、すでにSurface Proを使って設定メニューを開くことができなくなってしまっていたので、上記のような回復ドライブを作成する、という方法が使えませんでした。タスクバーから検索して”回復ドライブを作成”を選択しても無反応、という状況でした。

この場合は、回復ドライブを作成する|Microsoftより”USB 回復ドライブを作成できない場合”を参考にします。

Surface の回復イメージをダウンロードする|Microsoftより、Surfaceの回復イメージをダウンロードします。ダウンロードするファイルの容量は6.5GBほどあります。通信環境によりますが数時間、2~12時間ほどかかるのではないかと思います。

これは別のPCがあればそちらでダウンロードすることも可能です。我が家では他の有線でネットに繋がっているPCでダウンロードしてUSBメモリを使ってファイルをSurface Proにコピーしました。

USBメモリでコピーする際の注意点は、USBメモリはFAT32という形式でフォーマットされていることがほとんどなので、大容量のファイルをコピーする場合はNTFS形式でフォーマットし直す必要があります。これを行わないとコピーの際エラーが出て「書き込めなかった」と言われイライラします。

フォーマットはクイックフォーマットでも問題ありません。

USBメモリ1つで行うときは、NTFS形式でフォーマットしたUSBメモリでファイルをSurface Proにコピー、コピー後USBメモリをFAT32形式でフォーマットし直す必要があります。回復ドライブ作成はFAT32形式でフォーマットされたUSBメモリでないと行えないからです。

結論:余裕があるときに回復ドライブを作っておくべき

長々と書きましたが、回復ドライブ作成にはそこそこの時間がかかります。それ故に「めんどうだな」と後回しにしがちですが、万が一が起こる前に用意しておくべきです。

一番簡単なのがSurface Proが正常に動作しているうちに”回復ドライブの作成”から回復ドライブを作ることです。ですから暇を見て、暇がなければ寝る前にでもPCがスリープしないように設定して回復ドライブ作成を行うのが良いと思います。





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